日本健康-永信堂接骨院は地域治療に貢献し、日本を健康な国にするため日々度量くしています。

予報医学について

肩〜肘の予防医学





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@デスクワーク
普段パソコンや書き物など長時間同じ姿勢が多く、腕を繰り返し使うので肩〜肘などに力が入っている時間が多いと思います。仕事の合間の簡単な運動やストレッチで体をリラックスさせるように努めると同時に、当院での治療、運動法、姿勢指導で肩部肘部の柔軟性を高めていき、脱力出来る体にすることで仕事の効率が上がります。
A運転手
緊張して運転をしているためにハンドルをきる時などで無意識に肩や肘に力が入っている状態が考えられます。また、同じ姿勢でいるため肩の緊張状態が続いていることも考えられますので信号待ちやPAなど合間を見て運動、ストレッチを行う事をお勧めします。当院で治療、運動法、姿勢指導などを受けることで緊張感を保ちつつも脱力でき疲労を溜め込まず、不意の事故での怪我を最小限に抑えられるような体作りが出来ます。
Bスポーツ選手
今行っているスポーツによる外傷・障害の治療だけでなく間違った体の使い方の矯正、怪我を予防するための体の柔軟性の向上、フォームの改善、筋力増強を含めた運動療法や運動指導、ストレッチ指導を行い各競技に耐え得る体づくり、最大のパフォーマンスを発揮できる体づくりが可能ですので、当院に来院されることをお勧めします。
C営業
営業で資料づくりなどを急いで作成などをして忙しい時などは肩に力を入れて緊張している状態が 続いている事が考えられます。また、外回りの時、車に乗っている時はハンドルを強く握ったり、ハンドルを切った時に肩を痛めてしまったり、歩く時は急ぐあまり肩に力を入れて腕を振ってしまい気づかない間に肩を痛めてしまうことが多々あります。重い鞄を持つ人は肘に負担をかけて不意に痛めることもあります。顧客と接する時の気疲れもあって精神的なストレスもかかってくると肩の筋緊張が高まります。永信堂にて治療を受けると余計な肩や肘の緊張状態がなくなり、心身の過剰な力が抜けて仕事がしやすくなるので来院をお勧めします。
D主婦
普段の家事やお子さんのいる方は子供を抱く際に決まった動きや決まった抱き方をして肩や肘に負担をかけたり、料理や裁縫など手先の仕事の際に肩や肘に無駄な力が入ったりしていることがあります。作業の合間や空いた時間に運動やストレッチを行う事をお勧めします。一度、当院で治療、呼吸法、運動法、ストレッチ法の指導を受けてみてはいかかでしょうか 
E美容師、理容師
はさみやくしを持って作業をしていくことが多く、長時間行えば必然的に肩〜肘に負荷が生じる事でしょう。そのまま放っておくといずれ腕が上がらなくなることや肘の曲げ伸ばしが困難になる可能性が有ります。今のうちに当院でしっかりケアをして永く働ける体作りをお勧めいたします。 
F建築作業
普段重い資材や仕事道具を決まった形で運ぶことが多く、長時間無理な体勢で作業を行う事により肩や肘の筋肉などの軟部組織や関節に非常に負荷が掛かっている状態になります。また毎日の作業で体が慣れてしまい多少の痛みやだるさなど我慢している方が多い傾向にあります。放っておくと腕が上がらなくなったり、肩や肘の重圧感を感じたりして仕事どころではなくなってしまいます。違和感が出たらすぐに当院へご来院頂き永く働ける体、仕事をしやすい身体に致します。
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G介護士、ヘルパー
仕事で人を介護するにあたって、肩や肘は負荷がかかることも多く、長時間の肩や肘を使い続けて肩や肘にストレスがかかるときも多くなります。当院スタッフがあなたの生活環境や仕事内容から原因を突き止め、治療、予防、指導を致します。一度お聞かせ下さい。
H運送業
ハンドルを握りながら緊張感を持って運転している事と思います。その際無意識に肩や肘に力が入っている状態が続きます。その後荷物の配送などで肩部肘部へ強い負担をかかり、痛みや違和感などを訴えるケースが多いと言えます。PAや待ち時間の合間を見て運動、ストレッチを行う事をお勧めします。当院で治療、運動法について指導を受けて永く働ける体、仕事をしやすい身体にしていきましょう。
I農業
畑を耕すときは肩や肘に力を込めて鍬を使います。農業という仕事は重いもの運ぶことも多く、肩〜肘への負担も多いです。そのような負担をいかに軽減させながら長い期間仕事を行っていけるようにしていくことが大切です。違和感を感じたらすぐに当院へご来院頂き永く働ける体、仕事をしやすい身体にしていきましょう。
J工場勤務
工場といえどもやる仕事は様々。長時間立ちながら流れ作業をする人もいれば、座りながら技術的な作業もします。これらで共通して言えることは長い時間、肩や肘に負担をかけていることが多いということです。立っていても座っていて、肩や肘に繰り返し負荷が加わることにより筋損傷をおこしやすくします。仕事の合間に簡単な運動やストレッチを行う事をお勧めします。当院で治療、運動法について指導し肩部肘部の柔軟性を高め痛まない体にすることで仕事の効率をあげていきます。
K教員、保育士
教員の方は事務仕事があったり、授業中に黒板に文字を書いたり、何かの行事などで重い物を運んだりと意外と肩や肘に負担をかけている事があります。空いた時間に運動やストレッチを行う事をお勧めします。一度、当院で治療、呼吸法、運動法、ストレッチ法の指導を受けてみてはいかかでしょうか
L店舗スタッフ
店舗スタッフといってもこれも職種が様々ですがどの職種も体を使うことが多いことや接客などで心身ともにストレスがかかり肩に重圧感を感じる人も多いです。それが悪化して辛くなる前に今のうちに当院でしっかりケアをして永く働ける体作りをお勧めいたします。
Mその他職業
仕事や生活環境の中に必ず原因が有ります。当院スタッフがあなたの生活環境や仕事内容から原因を突き止め、治療、予防、指導を致します。一度お聞かせ下さい。 
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2個以下の方
あなたの場合、肩部肘部周囲の筋肉を緩めることで改善が図れる可能性が大きいです。しかし今現在、仕事や家事などを行う際に違和感ややる気が薄れて、はかどらない状態にあると思います。当院で治療をすれば、仕事や家事を不自由なく行うことが出来、仕事の効率をアップさせる事が出来ます。  
3〜5個未満の方
あなたは、かなり危険な状態です。今の状態だと生活環境に支障をきたしているはずです。このまま放っておくと治療期間も長くなり治療費もかさみます。今の段階では我々の力で食い止め、対応できる範囲です。ひどくなる前に一度ご来院される事をお勧めいたします。
5個以上の方
早急に当院にご来院される事をお勧めいたします。すでにあなたは何かの原因が存在します。 場合によっては病院に行って頂く場合も有りますのでとにかく一度ご来院下さい。原因を探して治療を行いその後の対処法について指導致します。
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@頚肩腕症候群
肩のこりや首の痛み、腕の重たい感じは、誰もが経験したことのある症状であり、類似的な病状も合わせれば年中このような症状に苦しんでおられるかたも多数おられるかと思います。このような症状がある状態を頚肩腕と言いますが、一般的には、原因となっている病気が判明した場合には、その病名で呼ばれるようになります。したがって、ここで「頚肩腕症候群」と呼んでいるものは、とくに原因となる病気が無く、肩こりのような症状が起こるものを指しています。 頚肩腕症候群の主な原因となる事項は、首や肩、背中の筋肉の疲労です。肩の周辺には、僧帽筋や肩甲挙筋、棘下筋などの筋肉がありますが、これらの筋肉が疲労して、固くなって緊張し、血行不良になると「乳酸」などの疲労物質が筋肉中に蓄積してきます。その結果、コリや痛みが起こります。しかも、コリや痛みがあるせいで動かさなくなったり、姿勢が悪くなることで、さらに筋肉が緊張して、余計に悪化させてしまう事態に陥るのです。当院で治療を受ける事により問題の筋緊張がとれ、血行が回復し、また、呼吸法やストレッチ指導、運動療法を合わせて行いますので頚肩腕症候群の主な原因となる首や肩、背中の筋肉の疲労が起こりにくくなりますので一度当院にご来院する事をお勧めします。
A肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
中年以降に発症することが多いです。肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)は肩の痛みと運動制限を主とするもので、加齢による筋力の低下と衰えで痛み(退行変性)は肩部で出ますが腕の方まで痛みを訴える事もあります。主として鈍痛。夜間や冷えた時などに痛む事が多く、動きとしては髪をとく時や電車の吊革を持つ時、手を後ろに回す時などに痛みが出現します。四十肩は40代、五十肩は50代で出る時の呼び方(俗称)で、症状は同じです。 肩関節周囲炎は脳で生じる間違った可動性を改善することで痛みや運動制限を改善でき、永信堂の治療や運動療法により発生が予防でき、悪化防止の効果もありますので、一度当院にご来院する事をお勧めします。  
B胸郭出口症候群
胸郭出口(鎖骨と肋骨の間のすき間)が何らかの原因で狭まり、神経や血管を圧迫し、痛みや痺れ、腕の倦怠感)を引き起こします。なで肩の女性に多く見られる病気です。また、教師や美容師、理容師など、腕を上げた状態で仕事をすることが多い人は肩から首にかけて負担かかるためによく見られる病気でもあります。頚部や肩部、胸部の筋肉を緩める事で治療、予防につながります。手指の痺れ、脱力感など感じたら一度当院にご来院する事をお勧めします。 
C変形性頚椎症
頚椎の老化によって起こり、変形した頚椎や椎間板が、神経を刺激・圧迫することで、首や肩、腕にしびれなどの症状がでます。またこの原因により、肩の周辺部にある血管の血行が悪くなり、筋肉内に酸素が行き渡らなくなることや通常、酸素によって分解される乳酸などの疲労物質が、筋肉に蓄積して神経を刺激することでコリや痛みが引き起こされます。この解消には、肩周辺の血行を改善することが必要で頚部や肩部の筋肉を緩める事で治療、予防につながります。手指の痺れ、脱力感、重圧感など感じたら一度当院にご来院する事をお勧めします。  
D頚椎椎間板ヘルニア
ヘルニアとは、「飛び出す」という意味です。椎間板ヘルニアとは、文字どおり中身である髄核が飛び出してしまう症状です。頚椎ヘルニアの原因として、20歳代からすでにはじまる椎間板の「加齢的変化」や、「不良姿勢」などの背骨にかかる負荷の積み重ねにより、線維輪が膨らみ、そこから亀裂が生じて中身である髄核が外にはみ出します。この結果、脊髄や神経根を圧迫して症状があらわれるのです。頚が動かせなくなるような痛みで始まる事が多いのですが、首の他にも、肩・上腕・肩甲部の痛みや痺れ、脱力感が生じます。したがいまして頚椎椎間板ヘルニアの可能性のある方は永信堂で頚部だけでなく、肩部の治療・運動療法を受けることで症状の発生が予防でき、悪化防止の効果もありますので、一度当院にご来院する事をお勧めします。  
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Eルーズショルダー
関節亜脱臼や脱臼が習慣性となった場合やスポーツ選手以外でも、一般的には生まれつき靱帯の緩い人に起こりやすく、遺伝性もあると言われています。動揺肩は、ルーズショルダーと呼ばれ、肩関節が多方向の不安定性を生じて、異常に緩くなってしまう状態のことを言います。このような状態は一度の衝撃によっておこるものではなく、長い時間肩関節を使用することでおこってくるものです。 筋肉にはインナーマッスル(関節の近くにある筋肉)とアウターマッスル(関節の外側についている筋肉)があり、いわゆる筋トレでアウターマッスルを鍛える人が多く、インナーマッスルが鍛えず、弱い人は非常に多いのです。ルーズショルダーの人は、もともとインナーマッスルの弱い人が多いため、外側の筋肉を鍛えると、てこの原理で支点となる肩関節への負担が大きくなり、余計症状を悪化させてしまいます。永信堂の運動療法はこのような筋バランスを考えた上で行われるので症状の悪化を予防して筋バランスが整い、肩が安定して不意の事故を防ぎますので一度当院にご来院する事をお勧めします。
Fむち打ち症(むち打ち損傷)
「むち打ち症」は、主に自動車の追突、衝突、急停車等によって首が鞭(むち)のようにしなったために起こる症状を総称したものです。しかし「むち打ち症」は,正式な傷病名ではなく、「頸部捻挫」と呼ばれます。頚椎の周りの筋肉や靭帯、軟部組織の損傷で最も多くみられますが、首の後ろや肩の痛みが首を伸ばすと強く出たり、または首や肩の動きが制限されることもありますので肩にも関係してきます。「むち打ち症」だと思われる方は症状が悪化することを予防するために一度当院にご来院する事をお勧めします。 また、日頃から当院の治療を受けていると「むちうち症」の損傷リスクが低くなるので予防の意味でも御来院ください。
G肘部管症候群
肘には「肘部管」と呼ばれるトンネルがあります。その中を尺骨神経が通ります。この部分は障害されやすく、圧迫や伸張などで尺骨神経が障害され、尺骨神経麻痺が起こります。小指と薬指の半分がしびれている場合、尺骨神経の障害の可能性があります。最も障害を受けやすいのは、肘の部分です。肘の内側を軽く叩いて、小指と薬指に電気が走るような痺れがあれば、肘部管症候群の可能性があります。この障害は肘の外傷(肘関節脱臼、骨折、変形性肘関節症、野球肘、腫瘍などによって尺骨神経が圧迫や牽引されて発生すると考えられています。永信堂治療では外傷などで肘に損傷が起こった場合に肘周辺の筋や関節に正常な緩みを回復させることによって肘部管症候群 の発生・悪化を予防しますので一度当院にご来院する事をお勧めします。
H変形性関節症
肘の関節に、トゲのような骨の突起(骨棘(こっきょく)ができるなどの変形がおこり、関節の動きが悪くなる病気です。骨折などが原因でおこるものと、年齢や仕事が原因でおこるものとに分けられます。肘の曲げ伸ばしが十分にできず、そのときに痛みもおこります。変形がひどくなると、肘の内側にある尺骨神経を刺激するため、手の指がしびれたり、さわった感じが鈍くなったり、握力が低下したりします。永信堂の治療の手技により肘関節に遊び(緩み)をもたらし、さらに運動療法により変形が助長されない環境がつくられるので変形性肘関節症の発生や悪化を予防されますのでこの症状が出た方は来院され永信堂の検査治療を受けることをお勧めします。 
I肘内障
年少児、特に2〜4歳くらいの幼児に多く、俗にいう「肘が抜けた状態」でだらんと下がったままになり、全く手を使ったり動かしたりしません。お母さんが年少児のお子さんの手を引っ張った時になることが多く、外見上、腫れたり変形はなく、痛みの部位は漠然としており、はっきりしません。特に腕を上げる動作は嫌がり、ちょっとでも手を上げさせると痛がって泣きます。これは、ひじの関節の拇指側の橈骨(とうこつ)という骨の頭の部分が輪状靭帯という筋から外れかかった(亜脱臼)為に起こる病気です。一刻も早く永信堂に来院されて処置を行い、将来の後遺症が残らないようにしましょう。 
J(野球・テニス・ゴルフ)肘
野球肘とは正確には上腕骨内側上顆炎と言い、手首を曲げたり捻ったりするときに使う筋肉や腱に炎症が起きて痛みがある状態のことです。ボールを投げるときの投球フォームが悪いと起こりやすく、リリースの際に肘の内側が痛みます。悪い投球フォームの特徴は、リリース時に体が(肩が)開いていることが多いです。こうなると肘が頭から離れた遠い軌道を描くので、肘に負担がかかってしまいます。さらにウォーミングアップやダウンが不十分であれば、余計に発症しやすくなります。人によって持って生まれた筋肉や腱の強さも違うので、悪い投球フォームの人すべてが野球肘になるとは一概に言えませんが、なりやすくなるのは間違いありません。また、野球では軟式ボールよりも硬式ボール、硬式ボールよりもソフトボールの方が重く、肘にかかる負担は倍増するため、小学ソフトボールや女子ソフトボールの方が発症する人は多いこともあります。テニス肘の症状は野球肘と同じで、肘の内側に痛みが発生しラケットでボールを打つ衝撃を受けると痺れてしまったり、ひどい場合はラケットを強く握るだけで肘が痛みます。テニス肘も野球肘に似て、原因となる動きは肘関節の動きにあります。手首を体の内側に捻る動作を繰り返すことで、肘に負担がかかって発症してしまいます。また、腕が伸びた状態でボールを打つフォームの人も発症しやすいです。これはボールを打つ時のインパクト時の衝撃のほとんどが肘に集中してしまうことで、肘に相当の負担がかかってしまうからです。野球肘・テニス肘共にインナーマッスル(体の内側の筋肉)を重点的に鍛えることも立派な対策です。ゴムチューブを使用して筋肉の深いところを意識しながらトレーニングするようにしましょう。永信堂では正しい打撃動作・投球動作をみにつけさせることや強い筋腱の育成を含めた総合医療で野球肘・テニス肘発生・悪化を予防します一度当院にご来院する事をお勧めします。
K内反肘
手のひらを上に向けて肘を伸ばしたとき、肘より手のひらがやや外にあるのが正常です。これを生理的外反肘といいますが、正常な位置を越えて、さらに外側に手のひらがくる場合を、外反肘と呼んでいます。逆に、肘よりも手のひらが内側にくるものは内反肘といいます。どちらも、多くの場合、子どものころの骨折が原因となり、うまく整復されなかったことによるものと考えられます。ほとんどの場合、外見が問題となるだけで、日常生活のうえでの機能が問題となることは、あまりありません。しかし、まれに、肘の変形が原因となって、手のしびれがおこることがあります。このような症状が現われた場合には、手術が必要になることもあります。このしびれは、肘の変形によって、肘を通る神経、おもに尺骨神経が圧迫されておこるもので、遅発性尺骨神経まひと呼ばれます。この場合には、神経の圧迫を取り除くため、神経を剥離したり、骨の一部を削ったりする手術が必要になることがあります。 このように手術にならないためにも内反肘・外反肘だと思われる方は永信堂にて治療・運動療法を行い、肘周辺の圧迫度合いを減らして予防に努めましょう。  
L外反肘
肘関節は、上腕骨と2本の前腕骨(橈骨(とうこつ)・尺骨(しゃっこつ))とで形成される関節で、上腕骨内側の滑車という部分と、尺骨の肘頭とカギ型の部分とが強くからみ合って、曲げ伸ばしの運動が行われています。この部分がはずれることを肘関節脱臼と呼び、ほとんどの場合、尺骨が上腕骨に対して後ろ側に脱臼して(後方脱臼)、肘関節の屈伸ができなくなります。外側の橈骨頭だけがはずれる場合は、単に橈骨頭脱臼と呼ばれます。 転倒した時に手をついて起こることがほとんどです。肘関節が脱臼するのは、主に思春期から成人で、乳幼児や高齢者では同じような外力がはたらくと骨折が生じ、骨折を伴わない脱臼になることはまれです。 脱臼と骨折の判別は、X線検査をしないとはっきりしないこともあります。したがいまして病院で一度みてもらう必要がありますが早期に永信堂の総合治療を受けることで後々の後遺障害を予防できますのでご来院ください。
M脱臼
只今準備中です。
トップ お問合わせ

あなたはいくつ当てはまったでしょうか? 今行った生活習慣のチェックは全て肩〜肘に対してストレスや疲労を受ける行為でチェックした数が多いほどを肩〜肘を痛めるきっかけを与えております。痛みには必ず原因が有りその原因を無くせば痛みは改善していく事と思います。肩〜肘を痛めて悩んでいる方は治療をすることも大事ですが生活習慣を見直すことから始めてみましょう トップ お問合わせ

肩〜肘の先生コメント

肩〜肘は日常生活や仕事において使用頻度が高く、その痛みは多くの人にみられます。そのため職業性の訴えのかなりの割合を占めることになり、使い過ぎや逆にあまりにも使わないために筋肉や骨格の不均衡が起こるために年齢と共に衰えていくことにもなります。また、スポーツ損傷も多い部位で競技者にとっては重篤な能力障害として受け止められます。さらに肩領域は頚部や胸部からの影響、胆嚢・心臓疾患などの内臓疾患からの関連痛がみられる領域でもあります。当院の独自治療を受ける事により怪我の処置に留まらず筋・骨格の歪みの矯正や運動機能の向上により肩〜肘の使い過ぎや不使用の弊害が軽減して日常生活や仕事の効率が向上させることが望めます。

当院では主に手技療法をメインとして行い運動療法、ストレッチなどを駆使し、さまざまな症状の患者様に合せた治療を行っております。(詳しくはメインページの治療の流れへ)手技療法、運動療法を全身に駆使することで治療効果はもちろん、予防として充分効果も上がっております。患者様は色々な痛みを訴えて来院されますが、それには様々な原因があるのですがほとんどのケースが使いすぎ、運動不足や加齢よる筋力の低下、血行障害などによる筋肉の硬結など普段の生活で自分でも気付かないような事が蓄積されて起こるものが多いようです。
そこで普段の生活環境に耐えうる体を作るという事が予防につながります。その方法は我々独自の方法で他の整骨院、治療院では受ける事が出来ません。是非皆様に治療を受けて頂きたく、治療法、効果など例を挙げて説明をしたいと思います。
症状と問診:仕事や日常で細かい作業が多く左肘に負担をかけていましたが2日前の夜に買い物袋を引き挙げた際に左肘を捻って来院されました。 治療法:炎症期だった為応急処置として冷罨法等行い血流を抑え、熱感を取り除いて痛みを鎮静させた後に、消炎鎮痛薬を使いながら肘部周囲組織、上腕部前腕部の緊張を取り除きます。 炎症期が終わりましたが筋緊張によって、とても強く硬くなっているので温熱療法により緊張を緩めて永信堂の手技でさらに深い筋肉群の緊張を除去しました。その時に左肘関節を外内に回そうとした時に関節の引っかかりと強い筋緊張が生じたのでストレッチ・運動療法・抵抗運動を施しました。 結果:約1ヶ月間、週3回のペースで左肘関節の筋緊張がほぐれ、関節のひっかかりは消え回す時もスムーズにできるようになりました。 考察:このケースの場合は筋緊張があまりにも強いので、強く可動制限が出て、左肘の筋力不均衡が起こることにより、関節の潤滑油が少なくなりました。もしも、これを放置しておくと肘が曲がらなくなる可能性がありました。これを防ぐために肩関節を守っている各筋肉に手技で筋緊張低下の治療を行うと同時に肘関節の軟骨組織に刺激を与えながら、関節の運動意識を高め、筋の運動障害除去のため、ストレッチ、運動療法を施しました。 トップ お問合わせ
アイスパック冷罨法  氷を使ったほぐし療法
消炎鎮痛薬を塗り込む 温罨法
肘部への筋緩和手技 肘部への屈曲ストレッチ
肘部への伸展ストレッチ 抵抗運動かけながら矯正
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症状と問診:1日前に野球で投球をしたときに右肩部に痛みが出て、その影響で右肩が挙がらなくなったということで来院されました。 治療法: 受傷時に右肩部の靭帯を伸ばしてしまい急性症状(炎症(熱感)、腫脹、運動制限)を引き起こしていたためアイスパック、氷を使い冷却療法を施し急性熱の沈静化に努めると同時に消炎鎮痛剤を使いながらの手技で熱感の沈静化と痛みの軽減、関節可動域の拡大、筋・筋膜の過緊張の緩和、腫脹の分散をしていきます。そして炎症消失後は手技・温熱療法で血行を促進します。また、使う必要のない筋肉を使い過ぎや、使わないといけない筋肉を使わなくなってしまう運動記憶障害が起こしていたため、体の力が抜けず患部に対して必要以上に圧迫力を加え痛みが併発しており、これに対して運動療法を行い脳に正しい動きを思い出させて根本的な改善を行いました。 トップ お問合わせ
消炎鎮痛薬を塗り込む 氷を使ったほぐし療法 永信堂の筋緩和手技治療
永信堂の関節手技 運動記憶障害是正運動法
結果:受傷時は6日間連続での通院し、その後は週に3回程度の通院で靭帯損傷は治癒しました。N・Sさんは今回の怪我をする以前から肩の張りがひどく、特に長時間投球した後は決まってひどく肩が張る症状が出ていました。しかし、今回の治療が終了してからは投球の後に肩が張るような症状が出ることがなくなり投球のコントロールやスピードも向上したという喜びの声を頂きました。 考察:肩の張りや肩こりは一般的には同じ筋肉を使い続けた結果血行が悪くなり老廃物や疲労物質がたまり起こるといわれています。N・Sさんの場合は不良姿勢で靱帯の不均衡で崩れたバランスが形成されて、そのバランスのために頚部から肩部の筋肉が通常より引き伸ばされた状態が続き、投球時に球を押しだす動作を繰り返してさらに頚部から肩部の筋肉が引き伸ばされることが多いため筋肉が栄養不足に陥ったものと考えられます。これが今回の靱帯損傷の治療で損傷された靱帯が正常化されたと同時に靱帯バランスも正常化され、また運動記憶障害の改善ために行われた運動療法により、栄養不足だった筋肉が緩和され、負担をうまく分散することにより、局部的な負担が改善され、野球をする際も負荷が全体に行くことにより、筋持久力も上がり、フォームの連動運動もうまくいき、パフォーマンスの向上が見られることが出来ました。 トップ お問合わせ
症状と問診:仕事や日常で重いものを持ち続けることが多く右肩に負担をかけているが1日前の夜、寝返りをした時に右肩に鈍い痛みが走り、来院当日は朝から何をしても肩に痛みが生じ、つらくて夜来院されました。 治療法:筋緊張がとても強く硬くなっているので温熱療法により緊張を緩めて永信堂の手技でさらに深い筋肉群の緊張を除去しました。その時に右肩関節を回そうとした時に関節雑音と強い筋緊張が生じたのでストレッチ・運動療法を施しました。 結果:週2〜3回のペースで3週目には、右肩関節の筋緊張がほぐれ、関節雑音は消え回す時もスムーズにできるようになりました。 痛み自体は3回目の治療により、除去され関節雑音と自覚症状をあまり感じない筋緊張の除去を行っています。 考察:このケースの場合は一見すると寝返りしただけでその処置をすればよく思えますが普段から重いものを持つなどの負担で肩を守っている筋群が緊張を強いられて伸長する力を失い、また、軟骨部への過剰な刺激で滑液も失われて関節雑音が出ていると思われました。この場合はただ刺激を与えるだけでなく力を抜かせる手法を用いて肩の脱力をする癖をつけさせた上で徐々に軟骨部への刺激を強めて滑液を誘いだすことを行いました。この症例のような肩を放置すると四十肩や五十肩に悪化する可能性があり、それを予防するためにも早期に正しい治療や運動療法を行う必要がありました。 トップ お問合わせ
永信堂筋緩和手技 永信堂抵抗運動を利用した矯正手技
永信堂関節手技 温熱療法
運動記憶障害に対しての運動療法 姿勢矯正ストレッチ
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