日本健康-永信堂接骨院は地域治療に貢献し、日本を健康な国にするため日々度量くしています。

患者様の声

子供治療科

ケガというのは単に大人だけがなるものとは限りません。走り回る子供やスポーツをする子供、いたずらをする子供などケガをして親御さんを困らせるお子さんも多いと感じます。
私たち永信堂は国の宝である、子供の治療にも手を入れております。子供のけがは治りやすい物が多くケガをしてほっとかれるケースもありますが、時に重大な後遺症を引き起こす場合もあります。
私たちは子供の治療も含め、親御さんへの説明を行い、少しでも心配なことがありましたら親身に対応させていただきたいと思います。
これからの未来を担う子供たちを元気よく健康にしていく事に我々、永信堂グループは努力をおしみません。

頸椎椎間板ヘルニア その@


治療前 治療後 MRI画像
この患者様は自分でまっすぐに寝ているつもりです。ですが実際は顔が右に向いています。 症状としては首の痛みがでており、MRIを映してもわかる通り椎間板の漏出が見えます。 痛みや痺れ、そして可動制限が大きく出る為首がさらに捻挫をお越し運動痛が強く出ております。 治療法としては脊椎の付着している筋肉や靭帯に緩みを与えて筋運動を行い、筋肉のバランスを整え、運動記憶の改善を促し牽引をかけながら関節間隙を開きつぶれている椎間板を元通りに整復いたします。 治療後は筋肉のバランスが整い、関節の間も拡大し、痛みの緩和が見られ症状の改善をしました。

頸椎椎間板ヘルニア そのA


治療前 関節を間隙を開けた時 治療後
治療前は首が右に傾き関節の間も狭くなっている為しびれや、鈍痛、運動痛が強く出ております。
脊椎の付着している筋肉や靭帯に緩みを与えて筋運動を行い、筋肉のバランスを整え、運動記憶の改善を促し牽引をかけながら関節間隙を開きつぶれている椎間板を元通りに整復いたします。
治療後は筋肉のバランスが整い、関節の間も拡大し、痛みの緩和が見られ症状の改善をしました。
※1番左側の写真は椎間板がつぶれ首が短くなっています
 2番目・3番目と徐々に頸部の伸張が見えてきます。
治療後は左右のバランスも整い、首が長くなっている事がわかりますね。痛みの改善も多く習慣性のものも多いので習慣的に治療を施すのがいいでしょう。

五十肩


 
治療前
治療前には左の肩部が筋肉の作用により引っ張られています。
本来肩の関節は中に骨頭と呼ばれる丸くなっている部分と関節窩という受け皿があります。球関節ともよばれ多種多様に動き、その中で動くため、左肩のように肩そのものが動くことはありません。(右側は正常な方です。)
肩の関節の中で丸くなっている骨頭の部分が受け皿の役割をする関節窩と癒着が起こり筋肉、靭帯の可動制限を起こします。その為関節窩ごと持ち上がってしまい首の方に寄っていきます。
手を上げたり、回したりする動作は痛みが激しいため、背中の筋肉をうごかしながらリハビリを行います。
左右に動かしたり、閉じたり開いたりして肩甲骨周囲の筋から刺激を与え、解していきます。
人の脳というのは痛みを記憶します。そして痛みがある時に人は拒否反応を示し力みが生じます。その力みが自分が動こうとする動きと反対方向に動いてしまい、筋肉同士が喧嘩をします。その際に痛みがさらに生じてしまい、本来と違う動きをしてしまいます。
その為肩を上げるといった直接的な動きではなく、体を下げることで力みを取りながらリハビリを行います。
 
痛みがない方の手で患部を固定し、患部に簡単な動きをさせます。
リハビリは難しい物だけではなく単純なもので直接的に痛みが出る物に関しては遠くの筋肉から動かしていき、痛みが出ないようにしていきます。
 
結果、肩を動かすだけで痛みが出る患者さんの左右バランスが整い、肩を上げることが出来ました。
治療で一番大事なものは患者さんのやる気と先生との信頼関係です。

ストレートネック


この患者さんは首が痛くなり来院されました。ストレートネックと言われる首の症状です。
ストレートネックとは本来首のS字カーブが失われ真っ直ぐになってしまっています。
ストレートネックの原因は色々とありますが、首、背中、腰というのは一つの脊椎によりつながれています。
首が痛いと言って首だけの治療をやっていても根本治療にはなりません。
首、背中、腰の脊椎のS字カーブをしっかり作ってあげるように治療を加えました。
その治療法の一つで、家でも簡単に出来るS字カーブを作り出す方法です。脊椎にバスタオルや温パックを丸めて入れます。それにより強制的にS字カーブを作り出します。脊椎のS字カーブをしっかり作り出すことによって、首だけではなく、腰や背中、肩の痛みなどの改善もみられます。
※あくまでストレートネックの治療の一環です。これだけで直接的に治るとは限りません。

肉離れ


 
治療前 治療後(二日後)
こちらの患者さんはサッカーをしていて肉離れを起こしました。
左のふくらはぎが張れて強い内出血を起こしています。
初期状態では炎症が強く、足をつくだけで激痛が走ります。
右の写真は受傷後二日ほどたった時の写真です。内部の炎症は抑えられ、内出血もだいぶ引いていきます。
軽いリハビリを加え、10日ほどで運動を始め今ではサッカーが前以上に出来るようになっています。
ケガをして早く治すためには早くからの処置が必要です。早ければ早いほどその後の後遺症や予後を良好にする事が出来ます。現役アスリートの方々や趣味としてスポーツを楽しむ方々に対しても私たちは全力でサポートしていきます。

骨盤・肩甲骨のズレ


 
治療前
写真で見て分かる通り骨盤のズレ、背部のズレが見えます。
身体のズレが私たちにどのように影響を出すか考えてみましょう。
@腰痛や肩こりの原因となる。
A脊椎への片側の負荷によりヘルニアや狭窄症など脊椎にかかわる疾患になりやすくなる。
B特に骨盤にある事ですが、臓器への悪影響を及ぼし、下痢や便秘、内臓の炎症を起こしやすくする。
C特に女性などにありますが、美容の面で形の逸脱、脂肪のつきやすい体になります。

こういった二次的な痛みや疾患を併発する時になっては筋硬結が強くなり、骨盤も戻りにくくなります。
その為習慣的な生活の改善はもちろんの事治療や予防が必要になります。
永信堂グループではこういった骨格のズレに対しては筋を解し、ずれている部分を正常の位置に整復いたします。
そして正常に戻してそれがまたずれぬよう、定期的な治療及び予防法などもともに行い、患者さんの体のバランスを調節していきます。
治療後

脳梗塞のリハビリ運動


受傷3か月強運動開始 つらいリハビリを乗り越え 治療後
永信堂グループ関原院で勤務している榎本先生です。H23年の秋ごろ脳梗塞を患いました。
半身麻痺、平衡感覚の消失、作業障害(箸を持つこと、ご飯を食べる事)を引き起こしました。
当初は病院で絶対安静、その後自宅療養しました。
その後体が動かない事から体重が増加して、運動困難な体になりました。
温・冷・電・触・打・鋭痛・鈍痛などのありとあらゆる部分から神経刺激を行い、まずは簡単な日常動作からのリハビリを始め、受傷後三か月ほどで機能訓練を開始しました。当初は体重も増加して体も動かないため手こずりながらそれでも治りたいという一心で辛いリハビリを行いました。 運動開始3日目にして写真でもわかるくらい体重を減少させ、今では患者さんの治療にあたることが出来ます。 マニュアルにはないその人に合わせたリハビリ・そしてそれをこなす本人の治りたいという一心で今こうして治療家としての生命を取り返すことが出来ました。
失う事は簡単です。手に入れる事や取り返すことは必ず努力が必要であり、その努力の結果こうして幸せな生活を送れます。 私たち永信堂は努力をする人を全面的にバックアップして必ずいい結果に導けるようにいたします。
※リハビリの映像は下記参照
映像はリハビリ訓練を行い、身体の能力が向上した後のものです。(ある程度回復をした時の映像です。)
専門家の指示なく不用意に行えば怪我の恐れもありますので、必ず専門家の指示の元行うようにお願いします。

脳梗塞のリハビリ運動


関節硬直+神経麻痺のリハビリです。だいぶ改善した時の英三でしたが反復練習によりここまで回復することが出来ました。 下半身の足首→膝→股関節→腰→背中→肩→肘→首のすべての関節を使います。左右バランスも合わせることが出来ます。
ボールをまたに挟みながら片足立ちになりターンをします。バランス感覚とボールを継続的に挟むため継続的な意識が重要になります。 片側麻痺の為正確な力の入れ方に付け加え、足の機能回復訓練を行います。
ペットボトルを離してキャッチします。右手の運動麻痺訓練になります。背中、肩、肘、手首、手指の連動運動向上に使われます。 ペットボトルを離してキャッチします。右手の運動麻痺訓練になります。
背中、肩、肘、手首、手指の連動運動向上に使われます。こちらは上記の訓練の応用編となります。
足指のリハビリ訓練です。歩行訓練が厳しい人はまず遠位部からの運動を行い、他関節との連動を付けましょう。 ボールをしっかり円を描きながら体を捻っていきます。身体の細かい力使いなどを回復するために行います。
脊椎周囲の筋の硬直を解し、左右バランスを合わせる運動です。 上記の応用編です。ボールを遠くに置くことにより全体的に伸張力が働きより神経刺激をすることが出来ます。
上記の応用編です。ボールを遠くに置くことにより全体的に伸張力が働きより神経刺激をすることが出来ます。 片足を上げることにより筋力トレーニングに付け加え、ハンドリングにより作業障害の改善を図ります。
上記の応用編です。身体を伸ばしさらに下半身の運動を行いつつ、上半身の筋力向上訓練として使えます。 上記の応用編です。ボールを高くにする事により前の二つとは違う部位の筋運動をすることが出来ます。
上記の応用編です。上下に運動する事によってまた一つ違う運動機能を回復することが出来ます。 体を捻じる事により上半身の連動運動に加え腰部、臀部への可動訓練を行えます。
こちらは健足ですが、右腕障害トレーニングに関して上記のトレーニングを応用したものになります。 身体の運動記憶改善トレーニングです。一つ一つの細かい動きにより運動記憶を取り戻していきます。
下半身筋力増強、左右バランス向上訓練です。少しでも足を上げながら行う事が良いでしょう 身体の左右バランスを取りながらの歩行です。自分の思った着地地点へ足を運ぶ訓練です。
上記の訓練の応用編です。スピードを上げることにより余計な力みを減らし、軽いジャンプにより足首をしっかり動かすことが出来ます。 タオルの延長線上に足を置きながら歩きます。平衡感覚の改善トレーニングになります。
まだ歩くのが困難な際に麻痺部分に軽く刺激を与え、作業障害、平衡感覚障害へのトレーニングになります。 足首・膝訓練に加え、連動運動、切り替えし運動により麻痺した体を柔軟に動かせるようにします。
足首・膝の訓練です。ダッシュなどをする事により脳の運動記憶を作り出します。 身体の動きのリズムを取り戻す機能訓練です。人は無意識のうちに動きにリズムを作ります。リズム回復には特に使われるトレーニングです。
下半身の関節機能訓練です。左右バランスを整えながら行います。 上記の応用編です。深く関節を使う事により筋肉、関節の伸び縮みを大きくしてくれます。
上記の応用編です。深く関節を使う事により筋肉、関節の伸び縮みを大きくしてくれます。その後のダッシュの切り返しにより運動記憶を改善します。 リズムに合わせながら運動に変化を持たせたトレーニングです。急な動きや滑らかな動きを回復されるときに行われます。
上記の応用編です。動きの量を増やすことにより、トレーニング効果を向上させていきます。 上記の応用編です。早く動くことにより余計な力を使わず本来使わなきゃいけない筋肉、関節の力を使います。
歩行訓練です。リズムに合わせ左右のバランスを整えていきます。 上記の応用編で歩行訓練に付け加え股関節を外に開きなら臀部、股部の運動機能の向上をさせます。
片側の股関節回しながら筋力アップに付け加え片足になる事によってバランス機能の回復を促します。 股関節を大きく回すことにより脊椎からの捻転運動を加え全身バランスと左右バランスを合わせていきます。
歩行障害訓練です。同じ歩幅で一定のリズムを体に覚えさせます。 歩行バランス向上訓練の応用です。身体全体を回すのではなく腰をよく回しながら細かい動きをしていきます。
切り返し訓練です。急な動きに対応させるための訓練です。付け加え体力の向上にも大いに役に立ちます。 切り替えし運動の向上に加え、左右の動きの運動機能訓練です。運動記憶を回復させるため色々な運動を行います。
左右の平衡感覚訓練です。歩幅、ターン幅を体に覚えさせます。 訓練の成果のおかげで少しずつ動きが良くなりました。何度も失敗を重ねいい動きになっていきました。
江東区 M・Nさん 62才 女性 ・負傷箇所 右ふくらはぎ 右足首
・原因 階段を下りる時躓いて
・感想 色々な病院、治療院、接骨院に行きましたが最終的にここに辿りつきました。
荒川区 K・Wさん 45才 女性 ・負傷箇所 左肩・左肘
・原因 洗濯物を干していて誤って転倒して
・感想 電気や機械を使った治療も良いですが、やっぱり人の手が一番です!
千葉県 K・Mさん 50才 男性 ・負傷箇所 腰・右ふくらはぎ
・原因 ゴルフをやっていて
・感想 保険の範囲でここまで改善できて良かった。
荒川区 K・Tさん 72才 女性 ・負傷箇所 首・肩・腰
・原因 押し車を押していて段差で転倒した
・感想 日々の体調によって先生方が治療してくれるし、
    一緒に汗をかきながら治そうとしているので気に入りました。
葛飾区 N・Tさん 35才 男性 ・負傷箇所 腰・膝・足首
・原因 サッカーをしていてぶつかり転倒した
・感想 普通の接骨院と違った雰囲気で先生と他の患者さんの話や先生同士の話を聞いてるだけで
    気持ちがほぐれました。
埼玉県 E・Aさん 21才 女性 ・負傷箇所 両手首
・原因 ピアノの練習を長時間していて力が入ってしまい
・感想 親切に治療していただき、またピアノの試験までに治していただき感謝です!
荒川区 A・Oさん 20才 女性 ・負傷箇所 腰
・原因 長時間座っていて立ち上がった時ギクッとなった
・感想 治療は少し痛かったけれど先生方がおもしろくて楽しかったです。
荒川区 M・Aさん 54才 男性 ・負傷箇所 腰・背中
・原因 テレビを移動した時
・感想 しっかり治療してもらい出勤可能にしていただきありがとうございました。
江東区 T・Kさん 40才 女性 ・負傷箇所 肋骨骨折
・原因 駅の階段から落ちて
・感想 整形外科では固定と痛み止めだけでしたが、
    痛みの強い所以外も診てくださって家事も出来るようになりました。
足立区 M・Iさん 30才 女性 ・負傷箇所 首
・原因 寝違えて
・感想 今迄に受けたことの無い治療で、ビックリ!でも首が動くようになって良かったです。
荒川区 Y・Oさん 17才 男性 ・負傷箇所 腰・膝
・原因 バレーボールの練習中回転レシーブをした時
・感想 普段余り怒られる事が少ないのですが、
    親身に考えていただき厳しく指導していただけたのでとても嬉しかったです。
葛飾区 M・Yさん 75才 女性 ・負傷箇所 膝・腰
・原因 階段で躓いた時
・感想 一人暮らしでいつも寂しい思いをしている私ですが、
    いつも親切に対応してくださりここに来ることが生きがいになりました。
荒川区 K・Iさん 26才 女性 ・負傷箇所 腰・腕
・原因 赤ちゃんを抱き上げたとき
・感想 子育てを始めたばかりに腰を痛めたことはとても辛かったのですが、先生が一生懸命治して下さり、また「お母さんの体調が悪いと赤ちゃんも感じるんですよ!赤ちゃんの為にも早く治しましょう!」と言って頂き感激しました。
台東区 Y・Jさん 24才 男性 ・負傷箇所 膝・足首
・原因 サッカーの試合中
・感想 治療も凄く良かったのですが、
    それ以上にサッカー好きの僕とサッカーの事を熱く語り合ってくれて凄く楽しかったです。
文京区 M・Iさん 80才 女性 ・負傷箇所 膝
・原因 座っていて急に立ち上がった時
・感想 孫のような年の先生達で、まるで孫に優しくしてもらった様な気持ちになりました。
台東区 T・Yさん 32才 女性 ・負傷箇所 右膝
・原因 歩いている時カクンとなって
・感想 治療し終わってすぐに重さが消え楽になりました。
    説明しながらの治療で納得しながら治療を受けられ良かったです。
荒川区 O・Nさん 34才 男性 ・負傷箇所 首・右腕
・原因 重い荷物を持ち上げたとき
・感想 腕だけが重症だと思っていたが、首もかなり悪いらしい。
    自分では大した事ないと勘違い。治療は痛かったが納得。助かりました。
足立区 S・Nさん 40才 男性 ・負傷箇所 右足首
・原因 歩いていて捻ってしまった
・感想 足首の状態に合わせて治療していただけ安心しました。
    治療後の注意点も教えてもらえて今では気をつけながら生活しています。
荒川区 O・Aさん 42才 男性 ・負傷箇所 左肩
・原因 タンスを動かした時
・感想 治療前は腕も上がらなかったが良く治療していただき腕が楽に上がるようになりました。
    治療後の対応も教えていただき前より調子が良い位です。
荒川区 K・Oさん 44才 女性 ・負傷箇所 腰
・原因 座っていて立ち上がった時(ギックリ腰)
・感想 静かな治療院しか行ったことがなかったので、ここの接骨院の元気さ、会話の多さに戸惑いました。
    少し騒がしい感じも。明るいのは良いことですが・・・
トップ お問合わせ