日本健康-永信堂接骨院は地域治療に貢献し、日本を健康な国にするため日々度量くしています。

予報医学について

肩の予防医学


症状と問診
仕事や日常で左肩を酷使することが多く、特に3日前に缶詰めを多く入れたダンボール箱を持ち上げた時に負傷して以来、左肩関節の内・外回しをすると痛みが出るということで来院されました。 その他普段仕事などで重いものをもった後左手首がしびれたり、痛めることが多いということでした。
治療法
@巨大蒸し器で蒸した砂パックで温熱療法を施し、ますます血液循環が改善されました。

A永信堂手技で歪んだ筋に対してその腱を正しい位置に戻して姿勢を改善していきました。腱が正しい位置に収まると瞬間で筋の緊張がゆるむのでそれが基準となります。

B筋の深いところに硬い塊がありました。これがあると筋の栄養不足が改善されないので永信堂手技でほぐしていきました。

C左腋下で神経が表面部にあり、その神経が張っていたので永信堂手技でほぐすと左手首を曲げたり、ねじったりが楽になりました。

D巨大蒸し器で蒸した砂パックで温熱療法を施し、ますます血液循環が改善されました。
トップ お問合わせ 結果
約1ヶ月間、週3回のペースで左肩関節の内・外回しが痛み無くできるようになりましたが、さらに普段仕事などで重いものをもった後左手がしびれることや怪我することが次第に頻繁になってきていたものが左肩の治療を始めてから左手の動きが柔軟になり次第に重いものを運ぶことが怖く無くなったそうです。
考察
このケースの場合の左手の血行障害・神経流れの障害・筋膜の緊張があったことが考えられ ます。左手よりも心臓、脳・脊髄、に近い左肩で血液循環・神経の流れが邪魔されていたため 末端部の右手に影響が出ていたと考えられます。この場合は血行を促進し、神経への血行 改善、神経を圧迫する筋肉を柔軟にして関節や姿勢を正しい位置に戻すことで神経の流れ がよくなり解決されたと思われます。また、筋肉と筋肉をつなぐ筋膜が緊張して右腕の筋肉 のつながりが密接になって窮屈になり、骨の動きもスムーズに行われなくなったため手首の動 きも悪くなっていました。これは右肩の筋膜の緊張を永信堂手技で緩和したことで骨の動きも スムーズになり、手首の動きも改善して解決されたと思われます。このように M・Jさんは左肩 の治療を進めることによって重いものをもった後の左手の重症化を防ぎ、また、左手の関節が 固くなった場合に起こる不慮の事故を未然に防げたと思われます。
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1日前バレーボールでアタックをしたときに左肩に痛みが出て来院されました。また、もともと肩こり体質で特に伝票整理の仕事の後は決まってひどく肩こりの症状が出ていました。また夜に肩が重く睡眠障害になっていました。
治療法
@巨大蒸し器で蒸した砂パックで温熱療法を施し、ますます血液循環が改善されました。

A永信堂手技で歪んだ筋に対してその腱を正しい位置に戻して姿勢を改善していきました。腱が正しい位置に収まると瞬間で筋の緊張がゆるむのでそれが基準となります。

B筋の深いところに硬い塊がありました。これがあると筋の栄養不足が改善されないので永信堂手技でほぐしていきました。

C筋の深いところに硬い塊がありました。これがあると筋の栄養不足が改善されないので永信堂手技でほぐしていきました。

D関節を強制的に動かし、関節の緩みをつくると同時関節の軟骨に刺激を与えて関節の滑りを良くする油を誘い出しました。

E関節の緩みをとってストレッチを行う永信堂ストレッチで通常のストレッチよりも筋が伸長されると同時に関節の動く範囲が拡がりました。
 

F抵抗運動を利用した骨格矯正で姿勢を改善していきました。
結果
受傷時は6日間連続での通院し、その後は週に3回程度の通院で治癒しました。N・Sさんは今回の怪我をする以前から肩こりがひどく、特に伝票整理の仕事の後は決まってひどく肩こりの症状が出ていました。しかし、今回の治療が終了してからは伝票整理の仕事の後に肩こりの症状が出ることがなくなり仕事もスムーズに進められるという喜びの声を頂きました。また、肩が軽くなったため睡眠も深くとれるようになったそうです。
考察
肩こりは一般的には同じ筋肉を使い続けた結果血行が悪くなり老廃物や疲労物質がたまり 起こるといわれています。N・Sさんの場合は不良姿勢で崩れたバランスが形成されて、そのバランスのために頚部から肩部の筋肉が通常より引き伸ばされた状態が続き、伝票整理の仕事で腕を体の前で伝票めくりの動作を繰り返すためにもともと引き伸ばされた状態の筋肉をさらに伸ばした状態で作業を行うことが多いため筋肉が栄養不足に陥ったものと考えられます。これが今回の治療で姿勢が改善し、また運動療法で栄養不足だった筋肉が使い過ぎる動きが改善されて筋肉に負担がかからない動きで仕事もできるようになった結果だと思われます。また、肩こり改善と姿勢が改善されたため寝心地がよくなり睡眠も深くなったと思われます。
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仕事や日常で重いものを持ち続けることが多く左肩に負担をかけているが1日前の夜、寝返りをした時に左肩に鈍い痛みが走り、来院当日は朝から何をしても肩が重くてつらく夜来院されました。 時々左肩関節を回すときにゴリゴリ音が出ていましたが H・Kさん本人は気にしていませんでした。
治療法
@問診、触診、動診時に左肩の筋過緊張の他に回旋制限と関節雑音がわかり、検査と治療の両方を兼ねて関節を動かし肩甲骨と腕の骨との関節に問題があることがわかりました。

A肩周辺筋肉に対して過緊張をほぐすため永信堂手技を行いました。

B関節軟骨に刺激を与えて油を出すため、関節の正しい動きを脳に覚えさせるための運動療法を行いました。

C抵抗運動により間違った運動を是正して正しい運動のプログラムを脳に植え付けました。

D肩を動かすことへの恐怖心を無くしていく運動

E壁を使った肩の可動域拡大運動

F弱化筋に対するゴムチューブ筋力強化運動
結果
約3ヶ月間、週3回のペースで左肩関節の筋緊張がほぐれ左肩の重さや鈍い痛みが消失、関節雑音も消え、左肩を回すことがスムーズにできるようになりました。
考察
このケースの場合で関節雑音は関節内の圧力変化による気泡がはじけるために起こる音と考えら ますが周囲筋の弛緩と関節の油が出てきて関節の動きがスムーズになることが必要ですので筋 緊張があまりにも強いのにやたらと強く揉みほぐそうとすると左肩の筋の使い方が不均衡で万 遍無く動かしていないため関節の潤滑油が少なくなり、またはこれを単なる肩こりと思い放置して おくと肩が挙がらなくなったり、腕を背中に回せなくなった可能性がありました。いわゆる四十肩に なった可能性が大きいです。これを防ぐために肩関節を守っている各筋肉に手技で筋緊張低の 治療を行うと同時に肩関節の軟骨組織に刺激を与えるため、関節の運動意識を高めるため、また、筋の使い方が不均衡なので正しい使い方を脳に叩き込む意味合いも含めてストレッチ、運動療 法を施しました。     
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