日本健康-永信堂接骨院は地域治療に貢献し、日本を健康な国にするため日々度量くしています。

予報医学について

股関節〜膝の予防医学





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@デスクワーク
普段パソコンや書き物など長時間同じ姿勢で座っている時間が多いと思います。仕事の合間に座ったまま、もしくは立ち上がってできる簡単な運動やストレッチを行う事をお勧めします。当院で治療し、運動法について指導を受けることで柔軟性を高め痛まない体にしていく事ができると仕事の効率が上がります。
A運転手
長時間座ったままの姿勢で運転をしていると関節の動きが少ない状態になると思います。それによって関節に刺激が少ないことで潤滑液が出にくくなります。それを緩和するためには、休憩時には車外へ出て運動、ストレッチを行う事をお勧めします。当院で治療し、運動法について指導致します。
Bスポーツ選手
今行っているスポーツに対し筋力不足や間違った体の使い方、または酷使することで痛みを生じている可能性が有ります。抵抗運動などで筋力強化を図る事やフォームのチェックを行う事で痛みが無くなる可能性が大きいです。一度当院に来院されて原因を探して痛まない体作りを目指すのも得策かと思います。
C営業
普段営業で外回りなどする際、ほとんどの方がクッション性の低い革靴を利用されていると思います。そのような環境で仕事をし続けていると筋肉や関節周りの靭帯に強い負担や衝撃がかかり続けます。その結果足の付け根に位置する股関節や、地面からの衝撃からクッションの役割をして守るはずの膝に痛みが生じるようになります。一度当院で筋肉などの状態を確認して改善を図ることをお勧めします。
D主婦
普段の家事やお子さんのいる方は子供を抱き上げるのに屈んだりしゃがんだり、また急に動き出したのを止めるために慌てて動いたりと股関節や膝に急激な負荷がかかる場面が多くあるように思います。家事の合間や空いた時間に運動やストレッチを行う事をお勧めしますが、お子様がいてなかなか時間を確保するのも難しい方は一度、当院で治療を受け、運動法・ストレッチ法の指導を受けてみてはいかかでしょうか?
E美容師、理容師
カットしたりヘアスタイリングをしている姿勢は中途半端に屈んだりしゃがんだり、または体重を片側にかけたりする姿勢が多いかと思います。また、シャンプーをする姿勢は腰を屈めて片側に体重をかけるような体勢になることが多いように感じます。また、履いているものもヒールの高いものだったりすると更に負担は増えます。年齢関係なく当院でしっかりケアをして永く働ける体作りをお勧めいたします。
F建築作業
普段重い資材や仕事道具を持ち上げる際には腰を屈めた姿勢から起き上がったり、または階段などを繰り返し昇降する事になったりが多いと思われます。また、長時間座りこんだままなどの股関節・膝を曲げた状態でする作業が長い仕事の方もおられると思います。どちらもパターンは違えど股関節〜膝関節への負担はかなり大きく、痛みに耐えながら仕事に打ち込む方も珍しくありません。状態悪化を防ぐには仕事が終わってからのストレッチなどが欠かせませんが、それだけでは間に合わない方が多いと思われますので、まずは当院を受診されて回復への足掛かりにされるのがよいかと思われます。
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G介護士、ヘルパー
普段、お年寄りや体の不自由な方を抱き抱えたり、持ち上げたり、車椅子を押したり、立ったり、しゃがんだりと言う動作が多い業種です。股関節や膝に負担が多い事と思われます。治療は元より痛めない為の体の使い方、ケアの仕方、筋力アップ法など一度当院にて指導受けてみてはいかがでしょうか。 
H運送業
長時間の車の運転で車の乗り降り、その後の重い荷物の持ち運び等で股関節や膝に負担のかかる動作が多いように思います。PAや待ち時間の合間を見て運動、ストレッチを行う事をお勧めします。当院で治療、運動法について指導致します。
I農業
長時間トラクターや農業機械の運転、また農具を使う際、中腰姿勢での負荷を与えます。農業という仕事は股関節や膝への負担も多く、その負担をいかに軽減させながら長い期間仕事を行っていくか?が問題です。違和感を感じたらすぐに当院へご来院頂き永く働ける体、仕事をしやすい身体に致します。
J工場勤務
工場勤務の方は毎日同じ作業、同じ動きを繰り返し行う事が多くなります。作業も色々ですが立っていても座っていて、長時間同じ姿勢でいる事は股関節や膝に負担が掛かっているはずです。仕事の合間に簡単な運動やストレッチを行う事をお勧めします。当院で治療、運動法について指導し関節の柔軟性を高め痛まない体にすることで仕事の効率が上がります。
K教員、保育士
教員の方は授業をするのに立ちっぱなしだったり、保育士の方は子供を抱っこしたりと言う動作が多いように思われます。体育の授業や子供と走り回る機会も多いはずです。ほぼ毎日決まった動作で習慣的な体になっていると、動き範囲が一定であり、それを超えた時に痛みが生じやすい身体になってしまいます。空いた時間に運動やストレッチを行う事をお勧めします。一度、当院で治療、呼吸法、運動法、ストレッチ法の指導を受けてみてはいかかでしょうか
L店舗スタッフ
店舗スタッフの方は長時間立ちっぱなし、接客時にはお辞儀など股関節や膝に対する負担が多い業種の一つです。また女性のスタッフの方はヒールの高い靴を履いている方も多いように思います。この場合、足首、膝のクッションが活かされず地面接地時の衝撃がダイレクトに股関節、お尻周囲に負担を与えます。今のうちに当院でしっかりケアをして永く働ける体作りをお勧めいたします。
Mその他職業
膝や股関節はクッションの役割を果たします。足元からの衝撃を常に受けております。長時間同じ姿勢、反復的な動き、可動範囲を超えた動きをすることで痛みにつながります。股関節や膝を痛めると日常生活に大きな支障を来たします。仕事や生活環境の中に必ず原因が有ります。当院スタッフがあなたの生活環境や仕事内容から原因を突き止め、治療、予防、指導を致します。一度お聞かせ下さい。
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変形性膝関節症
膝のお皿も高さが違う
正座時に尻の下にクッションを入れると楽に 膝に水が溜まって
張りが出る様子
2個以下の方
あなたの場合、股関節周囲や太もも・膝周りの筋肉を緩めることで改善が図れる可能性が高いです。しかし今現在、仕事や家事などを行う際に違和感ややる気が薄れて、はかどらない状態にあると思います。当院で治療を受けることによって、仕事や家事を不自由なく行うことが出来、仕事の効率をアップさせる事が出来ます。
3〜5個未満の方
あなたは、かなり危険な状態です。今の状態だと日常生活に支障をきたしているはずです。このまま放っておくと治療期間も長くなり治療費もかさみます。今の段階では我々の力で食い止め、対応できる範囲です。。ひどくなる前に一度ご来院される事をお勧めいたします。
5個以上の方
早急に当院にご来院される事をお勧めいたします。すでにあなたは何かの原因が存在します。 場合によっては病院に行って頂く場合も有りますのでとにかく一度ご来院下さい。原因を探して治療を行いその後の対処法について指導致します。
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@変形性膝関節症
筋力低下、加齢、肥満などのきっかけにより膝関節の機能が低下して、膝軟骨や半月板のかみ合わせが緩んだり変形や断裂を起こし、炎症による関節液の過剰滞留があり、痛みを伴う病気です。 膝関節のクッションの役目を果たす膝軟骨や半月板が長期間に少しずつすり減り変形することで起こるもの(一次性)と、関節リウマチや膝のケガなどの他の原因によって引き起こされるもの(二次性)の2種類があります。一度当院に来院して頂き対処法について相談してみてはいかがでしょうか?
A関節リウマチ
自己の免疫が主に手足の関節を侵し、これにより関節痛、関節の変形が生じる代表的な膠原病の一つで、炎症性自己免疫疾患です。しばしば血管、心臓、肺、皮膚、筋肉といった全身臓器にも障害が及びます。これ以上の進行を防ぐためにも我々の治療は効果が有ります。一度ご来院して頂ければと思います。
B半月板損傷
膝関節の左右にある内側半月(板)、外側半月(板)がスポーツ外傷、変性などにより損傷、断裂した状態の一般的な総称で、半月障害ともいいます。 この障害を持っている方は、太ももの筋肉のバランスが崩れることで痛みを更に引き起こすようになります。一度来院されてどのような状態になっているのかを診させていただくとよろしいかと思われます。その際に自分でもできるストレッチ等もお知らせいたします。
Cスポーツにおけるひざの障害
・オスグッド病 お皿(膝蓋骨)の下の腱(膝蓋腱)に引っ張られて、この腱の付着部である脛骨結節の成長軟骨が傷害されて、痛みを起こします。脛骨結節部(脛骨結節は膝の前面、お皿よりも数センチ下にある骨の出っ張り)を押さえると痛みがあります。中には膝をついたときの痛みや同部の圧痛として症状が残ることがあります。この症状の発症中、あるいは以前この症状になって現在も痛みがあるという方は大腿四頭筋が硬いことがよくあります。この状態を改善するためにまず、一度当院へ来院されて特に太ももの筋肉の状態を診させていただき、治療や自分でもできる対処法などを指導していきたいと思います。 ・膝蓋靭帯炎 お皿(膝蓋骨)の下の腱(膝蓋靭帯、膝蓋腱)に細かい損傷が起こり、炎症を起こした状態です。ジャンパー膝とも言われ、ジャンプ動作を多用する種目(バレーボール、バスケットボール)に多く見られます。腱を押さえると痛みがあり、軽度の腫れを伴うこともあります。スポーツ活動は痛みがない範囲で行ってもいいのですが、自分でできる対処としては大腿四頭筋のストレッチが重要になります。しかしそれだけでは不十分なことが多いので、当院に来院されて大腿四頭筋の筋肉を緩和させる治療を受け、スポーツを行ないながらの回復を促していきましょう。 ・膝蓋骨周囲炎・大腿四頭筋腱炎 お皿(膝蓋骨)の周囲に付着する膝蓋腱や大腿四頭筋と膝蓋骨の境目に細かい損傷が起こり、炎症が起こっている状態です。膝蓋骨の上の方に出来る場合を特に大腿四頭筋腱炎といいます。膝蓋靭帯炎などと同様の対処になりますので、ぜひ一度当院への来院をお勧めいたします。 ・分裂膝蓋骨 膝蓋骨の骨化核癒合障害です。幼児期からの成長の段階で、大腿四頭筋の牽引力で軟骨の骨化障害が起こると、一部分のみが癒合しきらずに分裂した状態で残ると起こるものです。無症状のことがあり、打撲などで偶然発見されることや、ある動作で急激に痛みが生じることもあります。無症状であれば治療する必要はありませんが、症状が強いと他の膝蓋骨周辺の障害と同様、大腿四頭筋に痛みの根源があります。セルフストレッチでは不足するものが多いので、当院へ来院されて手技療法・運動療法などを受けることで更に改善できるようにされるのが良いかと思われます。 ・タナ障害 関節部分を覆っている「滑膜」という組織が部分的に厚くなっていることがあり、これが滑膜ヒダ(タナ)などと呼ばれています。それが大きいと、関節の間に挟まって痛みを引き起こすと言われています。 上記の膝蓋骨周囲の障害は症状や治療も似ていて、やはり大腿部の筋肉が硬くなってしまって痛みを増強させるので、当院独自の手技療法など治療を受けることで筋肉を緩和させ改善を図ることをお勧めします。 ・離断性骨軟骨炎 軟骨の下層にある軟骨下骨がいたみ、軟骨がはがれてしまう病態です。半月板の異常(円盤状半月など)を伴っていることがあります。成長終了までに適切に治療すれば後遺障害を残すことは少ないですが、成長終了後や終了間近の場合には関節面の修復がうまくいかないことがあって、障害が残ることがあります。一度当院で状態を確認されて、対応できるものであれば当院独自の手技療法・運動療法で改善させる事ができます。 ・鵞足炎 変形性関節症に合併することが多いですが、スポーツでもなることがあります。痛みのある高さは膝関節面の高さよりもやや低く、ちょうど脛骨粗面(お皿の下のやや出っ張った部分)の内側くらいの高さで腫れることもあります。炎症期等の状況に応じての当院の手技療法・運動療法を受けていただき、症状改善を図ることが近道と思われます。
D十字靭帯の損傷
膝関節にある前十字靭帯、後十字靭帯のいずれかが単独で損傷、もしくは双方が複合的に損傷し、安定性を欠くものである。ひどい場合は靭帯断裂となります。 ・前十字靭帯損傷 ほとんどが外傷で起こり、半月損傷を合併することも多いです。男性では接触による受傷が多いですが、女性では非接触性(ひねった、着地失敗など)が多くあります。非接触性では女性のバスケットボールが多いとされます。通常十字靭帯単独の損傷で痛みを来すことは少ないですが、痛みを伴う場合には半月損傷や軟骨損傷などの合併損傷を考慮するか、他に原因を検索する必要があります。それを見極め、適切な処置をするためにも一度当院へ来院されていただくようおねがいします。保存療法の適応であれば、我々独自の手技療法を受けていただくことで症状の改善を図る事ができます。 ・後十字靭帯損傷 ほとんどが外傷で起こります。前十字靭帯同様に自然治癒することは少ないですが、前十字靭帯よりも不安定性をきたすことは少なく、装具や筋力訓練で症状がなくなることも多いです。どのような状況なのかを一度確認するためにも当院への来院をお勧めします。
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E膝側副靭帯の損傷
・内側側副靭帯損傷 スポーツなどによりふくらはぎを外反強制された時に起こり,スキー,アメリカンフットボール,柔道,ラグビーなどで多く発生します。損傷の程度により,靱帯の一部が切れるものから,完全断裂さらには内側損側副靱帯だけでなく,内側半月板や前十字靱帯まで切れるものもあります。膝の靭帯損傷でもっとも多い損傷です。放置することが一番予後を悪くしますので、一度当院へ来院されて独自の治療を受けていただき改善することがよろしいかと思われます。 ・外側側副靭帯損傷 外側側副靭帯損傷は膝に内反力が強制されて(膝の外側に張力が働いて)発生します。単独での損傷は少なく、十字靱帯損傷や膝窩筋(膝裏の筋肉)損傷あるいは半月板(膝関節の中にある軟骨)損傷に合併して起こります。また外傷性以外では、O脚などの膝の内反変形が存在する場合の疲労性炎症も見られます。気になる点が一つでもあれば当院へ来院されて状態を確認していただくとよろしいかと思われます。
F腰の疾病
・腰椎分離症・腰椎すべり症 腰を反るような動きをすると痛みが出て、運動をすると悪化します。 ひどくなるとお尻や足の方へ痛みやしびれが出てきます。 腰椎分離症は疲労骨折の一種で、背骨の一部分に亀裂が走っている状態をいいます。気がついたら分離症になっていたという方がほとんどだそうです。その為、何となく腰が痛いということで放置されて慢性化してしまっていることもよくみられます。 腰椎すべり症は、背骨の一部分が前側(おなか側)に移動してしまっている状態です。分離症に続いて起こるタイプと、分離症を伴わないタイプがあります。腰は正常でも前彎といい、前側に緩やかにカーブしているのですが、このカーブがきつくなり腰が反り返っているような姿勢の人にはよく見られます。気になる点がおありの方はぜひ一度当院へいらっしゃることをお勧めいたします。当院独自の施術で症状の改善を図ることができます。 ・坐骨神経痛 腰やおしりの痛みや、太ももの裏や足先にかけてのしびれです。坐骨神経は腰椎の下部から出て、お尻を通り足に向かう神経です。坐骨神経がどこかで圧迫されて起こる症状です。坐骨神経は、他の神経に比べて太い神経で、鉛筆ほどの太さがあります。坐骨神経の原因となるものは、梨状筋症候群、椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、椎間関節症候群などがあります。いずれの症状も腰部・臀部の筋肉の緊張・硬結での発症が多く、当院の独自手技での改善が可能です。ぜひ一度来院されて見てはいかがでしょうか? ・梨状筋症候群 梨状筋はお尻を横切るようについている筋肉です。 この筋肉は骨盤から股関節に向かってついており、梨状筋のすぐ下には坐骨神経が走っています。この梨状筋が異常な緊張状態になると、坐骨神経が圧迫されて坐骨神経痛を起こします。原因としては、お尻のけが(尻もちなど)、急激な運動、長時間の座った姿勢、長時間の運転、足を組む癖、お尻のポケットに財布などを入れる習慣、骨盤の歪み、股関節の疾患などがあります。 ・腰椎椎間板ヘルニア 腰痛と、下肢の痛みやしびれが主な症状です。神経根への刺激症状が強いと痛みのため、立位にて腰椎の前屈が困難となります。また、ヘルニアによる神経根への刺激を回避させようと脊柱を側方へ傾ける姿勢になります。これらの痛みは、背中をややまるめる姿勢をとると軽快します。同様に、仰向けで膝を伸ばしたまま下肢全体を持ち上げると、ある角度以上の挙上が困難になります。起きる場所によって下腿外側から母趾にしびれや痛みを感じ、母趾の背屈(手前側に反らせる動作)ができにくくなったり、足背外側と足底にしびれや痛みを感じ、足関節の底屈(つま先立ち)ができにくくなったりします。また、肛門周囲のしびれや痛みや、時には排尿困難、便秘を生じることもあります。 ・脊柱管狭窄症 脊柱管は背骨の中にあり、脊髄神経を守っている重要なトンネルです。脊柱管が何らかの原因で狭くなると、足の痛みやしびれを起こす事があります。歩いているとしびれが悪化し、休むとしびれは軽くなります。 脊柱管狭窄症では腰を反らすと悪化し、前屈すると楽になるという特徴的な病態があります。これは腰を反らすと脊柱管は狭くなり神経への圧迫が強くなるためで、前屈すると脊柱管は広がります。しびれが強くなると、足の力が入れにくくなり、排尿や排便のコントロールが出来なくなることもあります。 ・椎間関節症候群 足の付け根、お尻、足などに痛みやしびれが出ます。腰を反らすような動作をすると痛みが強くなります。ひどい状態だと、咳やくしゃみで腰に響きます。椎間関節を痛めると、痛めている部分である腰に痛みが起こるのですが、それと同時に足の付け根やお尻、足などに痛みやしびれが走ることがあります。これは関連痛という現象で、神経が圧迫されていないのに神経痛のような状態になるという、ある種の神経の錯覚現象と考えられています。
G肉離れ
大腿四頭筋肉離れ
二関節筋である大腿直筋に多く見られます。 ランニング時に後ろ脚を前方に振り上げる際やサッカーでボールを思い切り蹴る動作で強く脚を振り出す際に多く発生します。 大腿四頭筋の肉離れの多くは柔軟性の低下が考えられますが、大腿直筋が二関節筋であることから股関節と膝関節の運動の不具合が原因も考えられます。 断裂して間もない場合、または以前にそうなった場合、それぞれ対処法が異なりますが、当院独自の処置、両方で改善・治癒ができますので、一度来院されて対処の相談をされてはいかがでしょうか?
H膝関節炎
関節炎とは何らかの原因で関節に炎症がおこり、痛みがでたり熱を持って腫れたりする病気です。 関節炎には痛風関節炎、リウマチ関節炎、乾癬性関節炎、関節ネズミ、膝内症、特発性骨壊死症、変形関節炎など多くの種類があります。 原因はけが、運動不足、自然な関節の磨耗、遺伝などさまざまです。 膝関節炎にかかった場合、歩く時などに自分自身の体重の為に骨と骨節が摩擦され、ひどい痛みを感じます。 また、関節を包んでいる滑膜を刺激し、膝関節内に水が溜まり腫れてしまい(関節水腫)、足が変形するなどの症状が現われます。 そういった状態ですと膝関節周囲の筋肉の緊張感が痛みを増強させることが多いので、それらの状態を改善させるためにも当院へいらっしゃって、独自の手技・運動療法を受ける事をお勧めいたします。
I変形性股関節症
関節軟骨の変性・磨耗によって、近傍の骨の変形・破壊や関節滑膜の炎症が起き、疼痛や運動障害をきたす股関節疾患です。 本症は明らかな先行する基礎疾患を有さない一次性股関節症と、例えば先天性股関節脱臼や形成不全、あるいは外傷や炎症の結果引き起こされる二次性股関節症に大別することができます。どちらにおいても股関節周囲の筋肉の柔軟性が悪くなっていることがほとんどで、それが症状を悪化させているので、それを改善させるためにも当院の独自の手技・運動療法を受ける事をお勧めいたします。
J外反股
関節軟骨の変性・磨耗によって、近傍の骨の変形・破壊や関節滑膜の炎症が起き、疼痛や運動障害をきたす股関節疾患です。 本症は明らかな先行する基礎疾患を有さない一次性股関節症と、例えば先天性股関節脱臼や形成不全、あるいは外傷や炎症の結果引き起こされる二次性股関節症に大別することができます。どちらにおいても股関節周囲の筋肉の柔軟性が悪くなっていることがほとんどで、それが症状を悪化させているので、それを改善させるためにも当院の独自の手技・運動療法を受ける事をお勧めいたします。
Kペルテス病

主に5〜8歳頃の男の子の股関節に起こる病気で、熱はないのに運動の後で足を引きずったり、股の付け根や太ももを痛がります。痛みや引きずりは少し休むと取れるが、よく見ると太ももの筋肉がやせていたり、あぐらがかけなかったりします。 股関節の血流不足によって、大腿骨(太ももの骨)の頭(大腿骨頭という)が崩れてくるためにおり、原因は不明です。この病気は大腿骨骨頭がどんどん崩れていきますが、2〜3年以内に必ず元のように回復するので必要以上に心配しないでいる事が必要です。まず当院へ来院されてどのような状況なのかを確認していただくことが大切です。 L大腿骨頸部壊死
大腿骨頭壊死症とは、大腿骨頭への血行が障害されることに伴い大腿骨頭に陥没を生じ、股関節の機能が障害される疾患です。 歩行や起き上がるときの股関節痛を症状として認めます。初発症状が腰痛、膝痛、臀部痛、大腿部前面部痛、坐骨神経痛様疼痛などのことが多く、必ずしも股関節部の痛みでなく、大腿骨頭壊死であると確定診断されるまでに時間を要することがあります。まず当院へいらっしゃり、どのような状況なのかをお聞かせいただき、対応可能な物であれば当院独自の治療で症状改善を図る事ができます。
M仙腸関節の疾患
骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節であり、周囲の靭帯により強固に連結されています。仙腸関節は脊椎の根元に位置し、画像検査ではほとんど判らない程度の3〜5mmのわずかな動きを有しています。 仙腸関節障害は決して稀ではありません。一般的に、出産後の腰痛に仙腸関節障害が多いといわれますが、老若男女を問わず腰痛の原因となります。当院で治療を受けることで骨盤周囲の筋バランスを整える事ができ、症状の改善を図れるので、ぜひ一度いらっしゃってみてください。
N股関節頸部骨折
この骨折は最も多く老人に発生するもので、性別では骨粗鬆症を伴った女性に多く、若年者に起こることは少ない骨折です。老人に多く治療に難渋する骨折に変わりはありません。骨癒合後であれば、当院の独自手技・運動療法によって運動性の回復を図る事ができますので、ぜひ一度ご来院ください。
O股関節捻挫
股関節の周りが炎症して腫れ上がり、正座が出来なくなるなど、股関節が動かしにくくなり、しゃがんだり歩いたりすると痛みを感じるようになります。また、適切な治療をしないで放置していると、股関節が固まって殆ど動かせなくなったり、周りの血行状態が悪化して大腿骨頭が変形をきたす場合があるので、注意が必要です。 また股関節部位を過度に捻ったり、高い所から飛び降りて強い衝撃を受けたり、直接打撃を受けて損傷をきたす等で発症します。また、膝関節捻挫等を患っている人が股関節で膝をかばいながら長時間歩いたり、階段の昇り降りを繰り返したりして発症するという場合もあります。 いずれの場合も適切な処置が必要になりますので、ぜひ一度来院していただき状態をチェックしていただく必要があります。
トップ お問合わせ

あなたはいくつ当てはまったでしょうか?今行った生活習慣のチェックは全て股関節〜膝に対してストレスや疲労を受ける行為でチェックした数が多いほどこれらの部位を痛めるきっかけを与えております。痛みには必ず原因が有りその原因を無くせば痛みは改善していく事と思います。股関節〜膝を痛めて悩んでいる方は治療をすることも大事ですが生活習慣を見直すことから始めてみましょう トップ お問合わせ

股関節〜膝の先生コメント

股関節やひざの痛みは原因ごとに区別して見極める事が必要になります。例えば、スポーツなど酷使したことで痛める場合、逆に運転手や美容師などは、限られた動きだけをするために動きが足りず痛める場合があります。これらの症例では、酷使による疲労の蓄積を除去したり、逆に動きの制限があるものに対しては可動性の回復を図る治療を施します。また、加齢や使用過多による変形性の関節症によって痛みを発している場合は、その程度によって当院での治療で改善に向かうケースと、整形外科での処置が必要になるケースとがあります。それを見極めるためにも当院へ来院され、現在抱える症状の根元を探ることが必要と考えます。

当院では主に手技療法をメインとして行い運動療法、ストレッチなどを駆使し、さまざまな症状の患者様に合せた治療を行っております。(詳しくはメインページの治療の流れへ)手技療法、運動療法を全身に駆使することで治療効果はもちろん、予防として充分効果も上がっております。患者様は色々な痛みを訴えて来院されますが、それには様々な原因があるのですがほとんどのケースが使いすぎ、運動不足や加齢よる筋力の低下、血行障害などによる筋肉の硬結など普段の生活で自分でも気付かないような事が蓄積されて起こるものが多いようです。
そこで普段の生活環境に耐えうる体を作るという事が予防につながります。その方法は我々独自の方法で他の整骨院、治療院では受ける事が出来ません。是非皆様に治療を受けて頂きたく、治療法、効果など例を挙げて説明をしたいと思います。
トップ お問合わせ 症状と問診:PCの作業を長時間おこなっていて、その際に腰が曲がった状態でなおかつ浅く座っていて、立ち上がろうとした瞬間にお尻から太もも裏にかけて激しい痛みとシビレを発症し来院されました。 治療法:原因として腰〜お尻の周囲の筋硬結が疑われるので、鎮痛作用・血行促進作用のある塗り薬を用いながら同部位組織の周囲を解していきます。その後温罨法を施し血行促進・緊張緩和・筋弛緩を行った後、抵抗運動・柔軟体操・運動療法等を行い、機能回復を促しつつ可動域制限の軽減をはかります。
消炎鎮痛薬を塗る(臀部) 消炎鎮痛薬を塗る(腰部) 温罨法
トップ お問合わせ
結果:受傷後3日間継続来院して頂き、可動域制限・運動障害の改善とシビレと痛みの軽減が診られました。 職業的にも生活習慣的にも腰同様に股関節の活動が少なく柔軟性が失われやすいので、当初は週3回程継続的に来院して頂き体質改善に努めました。現在は柔軟性・血液循環向上して時折痛みが表れるものの、初診時のような痛みにはならない様子で、本人も実感・体験したこともあり予防・健康維持の目的も兼ねて完全に回復するまで継続的来院を2カ月程行い、仕事に支障がなく楽しく生活が出来るようになりました。 考察:この方の職業がデスクワークの会社員である為に、常にPCに向かっての作業をしていて、腰部から股関節周辺組織運動不足による筋緊張・硬結が強くなっていました。それによって腰椎からの神経走行部位の狭窄(臀部の梨状筋症候群も含む)が進んでいったために本症状が発症したと思われます。当院での治療により硬結した筋によって引き起こされていたこの狭窄が解消されたために、自覚症状の改善・消失となりました。生活習慣の改善をはかれないのであれば、自発的に運動・ストレッチを行なうか、当院への通院を継続し、強い症状再発を防ぐ事も選択肢として挙げられます。 トップ お問合わせ
症状と問診:階段を降りていて着地の際に膝が脱力したようにガクッとなって膝の内側に強い痛みを覚えて来院しました。 治療法:初診時は炎症が診られたので冷罨法等行い、患部への血液供給を抑えて熱感を取り除き、痛みを鎮めた後に、消炎鎮痛薬を使いながら膝関節周囲組織(特に内側部)の緊張を取り除きます。 (炎症期には血行促進を抑える為、飲酒・入浴・運動を控えて頂きます)
炎症期が収まった後は周囲の組織硬結・緊張が診られたので、温感の消炎鎮痛剤を塗布しながら手技療法を行なって組織を解し温罨法を施します。この時可動域制限・運動記憶障害が発症している恐れがあるので、経過を診ながら抵抗運動・柔軟体操・運動療法等を行い、機能回復と不用意な力みの除去を促して行きます。
冷罨法 消炎鎮痛薬を塗り込む 膝関節組織周辺への手技療法
柔軟性を取り戻すストレッチ
抵抗運動による機能回復・筋力強化
考察:この方は既往歴として、レントゲン等の所見にて膝関節の変形を指摘されていました。その場合、膝関節の内側の裂隙の狭小とともに大腿内側の緊張が高まり、内転筋群の引く力によって膝関節内側に強い痛みを生じやすくなります。そういう下地のもとで階段の下りなど体重以上に負荷がかかる状況において、不意な動作が起きたために強い痛みが発生することは日常生活のいたるところに転がっています。ですので、この発症を期に自らの病態を見直して、より良い生活を今後も永く送ることができるように習慣から改善する必要があります。このケースの場合はそのためには、まず膝関節を中心として大腿部の筋肉の柔軟性を高めていく事が求められます。それは膝関節の屈伸運動の円滑化を促進できるとともに、血管や神経の経路の狭窄を解消して神経伝達や血液循環の改善も図る事ができ、各組織への刺激や栄養供給が正常化されていく事にもつながります。 それを達成するためには今後も当院に通院されることが必須であると患者様にもお話をして、それに納得していただき現在も継続されています。実際に歩行1つをとっても初診時よりも10歳若返ったような歩みをしています。 トップ お問合わせ